こんにちは。熊本県熊本市の歯列矯正専門医院、熊本駅前矯正歯科クリニック院長の上村です。
今日は、
平成27年10月24日に熊日新聞に掲載された、
歯のフッ素洗口に関する記事をご紹介します(^O^)
熊本県内の宇城圏域(宇城市、宇土市、美里町)の
12歳時1人当たりの虫歯本数が、
県内で唯一、全国平均1.00本を下回る0.89本だったそうです!!
県が13年度に掲げた目標(1.00本以下)に到達したのも同圏域が初めてとのこと。
調査の対象となった子どもたちが、保育園や幼稚園に通った07年~08年ごろは、
フッ素洗口の実施率が75%を超えていたそうです。(ちなみに、03年は49.1%)
フッ素洗口の効果が目に見えて現れてきましたね(^O^)
6歳臼歯といわれる第1大臼歯が生える5~6歳ぐらいから2~3年が、
永久歯が虫歯になるリスクが最も高い時期です。
「幼児期のフッ素洗口が、永久歯の虫歯を減らす大きな要因と考えるのが妥当」
と同保険所の歯科医師もコメントしております。
この時期に矯正治療をしている患者様も多くおられ、
熊本駅前矯正歯科クリニックでもフッ素洗口を推奨しております!!
矯正治療を行いながら、虫歯ゼロ!を目指しましょう(^O^)
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